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60分でわかる! メタバース 超入門

60分でわかる! メタバース 超入門

武井 勇樹

技術評論社 / 2022-04

累計読者数3
平均ハイライト数 10件/人
推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%

この本について

メタバースって話題になるたびに聞こえてくるけれど、「ゲームの延長なのか、ビジネスの話なのか」「結局いつ本格的に広がるんだろう」と、いまいち掴みどころがないまま時間だけ過ぎていく感覚がありました。僕自身もその一人で、興味はあるのに、自分の仕事や生活にどう関わるのかまでは結びつかなくてずっと宙ぶらりんでした。 この本は、そういう“距離感の取り方がわからない人”にちょうどいい入口になりました。特に刺さったのは、まず今のメタバースはほとんどが「クローズド」で、そこから5〜10年かけて「オープン」に進化していくという現実的な時間軸の話。流行語的な盛り上がりとは別に、技術がどう積み上がっていくのかが見えるだけで、自分の中に落とし込めるようになりました。それから、メタバースが“特別なデバイス前提”ではなく、端末・制作ツール・通信の進化が揃ってきたことでようやく一般化したという説明も、曖昧だった霧が晴れる感じがありました。結局のところ、ゲームが先行しているのにもきちんと理由があるんですよね。 読み終えて思ったのは、「すぐ何かを作ろう」という話ではなくて、どのレイヤーで何が起きているのかを把握するだけで、自分の業界にどう影響しそうかが見えてくるということ。観光、製造、マーケティング…すでに使われ方が具体的になっている事例を知るだけで、単なる未来予想図ではなく“地続きの変化”として感じられます。 メタバースを“流行りもの”ではなく、現実的な技術進化として捉え直したい人には刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

2021年7月末にFacebookが「メタバース企業になる」と宣言をして以来(10月には社名を「Meta」と変更)、ここ数か月で「メタバース」という言葉を目にする機会も急激に増えてきました。暗号資産やNFTなどブロックチェーン技術への関心の高まりとあいまって、現在もっともホットなワードの一つといえます。とはいえ、そもそも「メタバース」とは何なのか、そんな疑問を持つ人も多く、もっともその実態が掴みづらいワードの一つともいえるでしょう。本書は、「メタバース」がどのようもので、何を目指しているか、多くの事例や実際のビジネス展開例を通して紹介します。また「メタバース」の技術的なしくみやそれを支える周辺技術などにも触れながら、今後のビジネスにつながる情報を提供します。
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