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大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる (角川文庫)

大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる (角川文庫)

久野 遼平 and 木脇 太一

KADOKAWA / 2022-12-22

累計読者数5
平均ハイライト数 13.6件/人
推定読了時間 約5時間12分
star総合評価 49/100
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この本について

データサイエンスに興味はあるけど、毎回どこから手をつければいいのか迷う…という声をよく聞きます。Python を開けば文法でつまずき、ウェブの情報を読めば専門用語に押し戻される。自分も同じでした。仕事でデータを扱う場面が増えるほど「全体の流れを一度つかみたい」という気持ちだけが強くなっていました。 この本が助かったのは、技術単体ではなく“流れ”で理解できたことです。BeautifulSoup のような具体的なツールの名前が出てくる一方で、そもそもデータの収集方法には何があるのか、アルゴリズムとは何を指しているのか、ループや関数の考え方がどう応用されていくのかが、大学の授業をざっと横断するように整理されている。たとえばソートの話ひとつ取っても、バブルソートやクイックソートをカードの並び替えで説明してくれるので、「ああ、こういう発想でアルゴリズムは生まれるのか」と腑に落ちる感覚がありました。 また、データセンターやハードウェアの話まで触れられていて、データ分析の裏側で何が動いているのかを知れるのも良かったです。データを触る人間の仕事は何で、機械に任せられる部分はどこなのか――この境界が見えるだけで、実務での判断が少しやりやすくなります。 コードも数学もまだ自信がないけれど、全体像をつかんで前に進みたい人に向いている本だと思います。仕事でなんとなくデータに追われている人ほど、視界が少し開くはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書は初学者がデータサイエンスを理解する上で必要な基礎知識を1冊にまとめたものです。一般的なデータサイエンスの本では省略されがちな前提知識、たとえばハードウェア技術、ソフトウェア技術、アルゴリズムの話なども、データサイエンスとの関連を強調しながら丁寧に解説するように努めました。本書を通じてざっとでもデータサイエンスを支える基礎技術をつかんでいただければ幸いです。とはいえ読者によっては「プログラミングの話は興味ない」「商用利用するわけではないからデータベースの話は関係ない」など、さまざまなニーズがあるでしょう。そうしたニーズにも応えられるように、章ごとになるべく完結するように書かれてそのため好きな箇所から読み進めてもらって構いません。
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