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僕が親ならこう育てるね

僕が親ならこう育てるね

ひろゆき

扶桑社 / 2021-09-15

累計読者数33
平均ハイライト数 28.2件/人
推定読了時間 約3時間13分
star総合評価 70/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%

この本について

子育ての話って、正解がないのに周りの声だけはやたら大きくて、自分のやり方が合っているのか不安になることがありますよね。僕も「これでいいんだろうか」と立ち止まる日が多いのですが、そんなときにこの本を読むと、少し肩の力が抜けました。ひろゆきさんの意見は賛否が分かれるところもありますが、抜粋を読んでいると、読者が刺さった場所って案外「現実的で、がんばりすぎない視点」なんだろうなと感じます。 例えば、競争率の高い土俵で勝とうとするより、子どもが苦にしない分野を一緒に探してあげるという考え方。これって、親の見栄や世間の比較から少し距離を置くことで、ようやく見える発想なんですよね。あるいは、ケンカも「能力を認め合っているから起きる」と捉え直す話も、親子に限らず日常の人間関係にそのまま使える視点だと思います。衝突=悪ではなく、その後の関係がラクになるケースもあるというのは、実体験として腑に落ちる人が多いはずです。 さらに、この本が丁寧に触れているのは、親自身が完璧でなくていいという前提です。「自分も毒親になるかもしれない」と思える人はまとも、という一文は、理想と現実の間で揺れている人にはかなり救いになると思います。子どもの目標を親が決めるのではなく、好奇心を止めないことに集中する、叱ると怒るを区別する、インターネットも“使える子”に育てるなど、どれもすぐに取り入れられる現実的な視点ばかりです。 こんな考え方が刺さるのは、「子育てで迷い続けているけれど、極端な主張にはついていけない人」。僕自身もその一人で、この本は背中を押すというより、並走してくれる感じがありました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ひろゆき的思考で語る初めての教育&子育て論! 「勉強」「お金の使い方」「インターネットの使い方」について、子育て&教育において直面する悩み&問題について、どの本よりもわかりやすく「子育ての正解」をマジメに論じる! ※この本の著者印税は児童養護施設へのパソコン寄贈に充てられます 【本書で語られる主な正解】 ★子どもの幸せは「勉強しなさい」からは生まれない ★他人が読めないキラキラネームを付ける親がバカな理由 ★「あなたのためよ」は他人のせいにする子どもに育つ ★アップデートの時代だからこそ「テストで70点」の大切さを教える ★「夏休みの宿題」の中にはやらなくていいものがある ★いじめを助長するPTAなんてやめればいい ★「スマホは何歳から?」の正解は「何歳でも」 ★ゲームを「やるな」より「とことんやれ」が正解な理由 ★子どもにネットの「嘘」を見抜く方法を学ばせる ★母親への要求が高すぎる日本社会は毒親を生みやすい
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