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「AI思考」は武器になる

「AI思考」は武器になる

谷岡悟一

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2024-01-04

累計読者数4
平均ハイライト数 2.3件/人
推定読了時間 約2時間56分
star総合評価 43/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

仕事でAIを使っていると、「便利なのはわかるけど、結局どこから自分の頭で考えればいいんだろう」とモヤモヤすることが多いです。先にAIに聞くと流されている気がするし、逆に自分で考えてからAIに投げると時間ばかりかかって、うまく噛み合わないこともあります。そんな行き場のない迷いに、少しだけ整理をつけてくれたのがこの本でした。 著者が言う「脳のレバレッジ化」という言葉は大げさに聞こえるかもしれませんが、読んでみると意外と地に足がついていて、AIに思考を丸投げするのではなく、人間の思考の癖や限界を前提に“どう組み合わせるか”を丁寧に扱っています。特に、「自分で考えてからAIに聞く」のと「AIに聞いてから自分で考える」の違いを、作業の種類ごとに使い分ける話は、日々の仕事にそのまま持ち込めました。どちらの順番が正しい、ではなく、目的に応じて調整するという視点はすっと腑に落ちます。 個人的にありがたかったのは、思考の型だけでなく、習慣化の工夫まで触れているところです。AIを使い慣れないと、「よし、今日からちゃんと使うぞ」と気合だけ入れて終わりがちですが、2分だけ触るところから始めるというゆるい入り口は、実際に続けやすかったです。やることを極端に小さくするだけで、AIとの距離が急に縮まる感覚がありました。 AIをどう使えば“自分の頭”も一緒に育つのか、そのバランスで悩んでいる人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ChatGPTやStableDiffusionなど、生成AIの技術革新が急速に早まった2023年。最新トレンドを追いながら技術を学ぶことも大切ですが、同時に必要となってくるのが「技術進化に左右されないAIへのリテラシー」です。本書ではこれを「AI思考」と名付けています。AIの現在地と今後の未来予測を踏まえながら、個人・組織・企業レベルでAIを用いた「思考のレバレッジ化」の方法を、日本語の文書生成AI「NotionAI」をいち早く実装した、ノースサンドのトップコンサル、谷岡悟一氏が解説します。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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