
BRAIN WORKOUT ブレイン・ワークアウト 人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方 (角川書店単行本)
安川 新一郎
KADOKAWA / 2023-06-30
累計読者数15
平均ハイライト数 46.1件/人
推定読了時間 約5時間5分
star総合評価 71/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%
この本について
仕事で考えが浅くなっている気がするとか、情報ばかり浴びているのに頭がぜんぜん整理されない…そんな感覚、僕もずっと抱えていました。AIの話題が増えるほど、自分の思考の土台そのものが弱くなってるんじゃないかと不安になる瞬間もあります。 この本は、そういう「思考が散ってしまう感じ」に対して、脳の仕組みから丁寧に立て直してくれる印象がありました。たとえば、読書モードとデジタルモードを切り替えないと理解力が削られていくことや、場所を変えるだけで思考が活性化する理由が、ただの気分ではなく脳の働きとして説明されているんです。さらに、1冊を繰り返し読む意味や、書き込みながら読むことで“自分の頭で考える時間”が確実に増える感覚も、経験として納得できました。 もちろん、AIをどう使うかにも触れていますが、主役は人間の知性そのもので、頑張れば鍛えられる領域がまだたくさん残っていることにちょっと救われます。日々の判断やアウトプットを、もう少し芯のあるものにしたい人にはしっくりくるはずです。 「情報に振り回されて、自分の思考がどこにあるのか分からなくなってきた人」に特に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
人工知能(AI)が進化しビジネスパーソンの技術的失業が危ぶまれる時代に、 我々は頭脳をどう鍛え、使えばいいか。 マッキンゼー、ソフトバンク社長室長を経て、東大未来ビジョン研究センター特任研究員を担う 著者による提言と実践。 【目次】 第1部 科学と人類史から見る脳の機能の再定義 第1章 私達人類の脳の機能と人間知性について 第2章 人間の知能/知性に関する「3つの事実」 第3章 HI(Human Intelligence)の短い人類史と6つのブレインモード 第2部 6つのブレインモード 第1章 運動モード――脳の基本能力を鍛え、着想を得る 第2章 睡眠モード――記憶と感情を整理する 第3章 瞑想モード――「今、ここ」の自分を観察し、世界と一体化させる 第4章 対話モード――自己の意識を他者と共有し世界認識を広げる 第5章 読書モード――人生を豊かにする深く長い思考 第6章 デジタルモード――私達の脳を拡張し、アウトプットの可能性を広げる 第7章 6つのブレインモードの相互連携と実践に向けて 第3部 AI時代の未来を自分の脳と知性で生き抜いていく 第1章 情報イノベーションが社会を変える――生成AIと私達人間の知能/知性 第2章 新しい段階に入ったAIといかに共存していくのか――壺から出してしまった魔人か、我々の救世主か
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