
戦略的暇
森下彰大
累計読者数23
平均ハイライト数 13.4件/人
star総合評価 64/100
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この本について
最近、気づけばスマホを触っていて、気づけば一日が終わっている──そんな感覚に心当たりがある人、多いんじゃないでしょうか。休んでいるつもりでも全然休めていないし、たまの休みにも「有意義に過ごさなきゃ」と焦ってしまう。自分もそのタイプで、余白のなさにずっとモヤモヤしていました。 『戦略的暇』を読んで印象的だったのは、「休むことにもコツがある」という当たり前のようで抜け落ちがちな視点でした。スマホが近くにあるだけで注意力が削られるとか、旅や自然の中で身体感覚を取り戻すことが思考の質を変えるとか、知っているようで実践できていないことを具体的に示してくれます。三上にスマホを持ち込まないとか、4秒4秒8秒の呼吸を試すとか、日々の行動がほんの少し変わるだけで頭の中のノイズが減っていく感じがありました。 この本は、「効率的に休もう」みたいな話とは少し違います。むしろ、非効率な時間にこそ気づきが宿るとか、孤独な時間が自分を立て直す場になるとか、忙しい時には見過ごしがちな感覚を取り戻すための“余白の作り方”を丁寧に考えさせてくれます。自分の直感や好奇心をいきなり信じろと言わず、そこまでの足場をどう作るかにも現実的です。 「最近ずっと落ち着かない」「時間はあるはずなのに疲れが抜けない」という人にはとても刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
マヂカルラブリー 野田クリスタル氏推薦!! ――――――――――――――――――――― 休み方は実は一番大事! この本を読めば、自分の休み方を整理できる! ――――――――――――――――――――― 独立研究者 山口周氏推薦!! ――――――――――――――――――――― 高原の社会を豊かに生きるために、 今こそ私たちは時間泥棒に奪われた 「暇」を取り返さなければなりません。 ――――――――――――――――――――― ▼「ビジネスブックマラソン」(2025/04/23)で紹介され、大反響! * ───−---- ----−-─── 立ち止まることで、人生が変わる ───−---- ----−-─── 「仕事がうまくいかない」「人間関係で悩んでいる」 「最近、寝ても寝ても眠い」「いつも不安や焦りを感じている」 「頭痛、腰痛に悩まされている」など、 現代人が抱えている様々な問題は、 “脳疲労”が原因です! デジタル技術の急成長により、 私たち人間は“脳疲労”を経験しています。 現代特有の「徒労感」や「生きづらさ」から脱却し、 幸福な生き方を描くために── 大切なのは、「タイムアウト(一時休止)」。 自分の人生に「ポジティブな変革を起こす」ための休息が必要です。 --- 今の私たちに足りないのは、余白ではないか。 私たちが思うように力を発揮できないのは 「ケイパビリティ(能力)」ではなく、 「キャパシティ(許容量)」の不足が原因なのではないか、と。 スマホの充電は満タンなのに、 自分の充電ができていない人がたくさんいます。 でも、やっぱりそれは勿体ないこと。 ――「はじめに」より --- 本書では、古今東西の膨大な研究や名著から、 「なぜ、人は充実した時間を失っているのか」 という問題について考え、現代社会を俯瞰します。 脳疲労から、そして「効率主義」をはじめ 現代人がとらわれるバイアスから脱却する方法として 3つの戦略的“暇”を提案します。 ぜひ、今日からでも戦略的“暇”に取り組み 自分のために充実した時間を取り戻しましょう!
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