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人を動かす傾聴力

人を動かす傾聴力

林田康裕

ぱる出版

累計読者数3
平均ハイライト数 16件/人
推定読了時間 約2時間42分
star総合評価 58/100
bookmarkリファレンス型
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この本について

人と話していて、「なんでこんなにすれ違うんだろう…」と感じる時ってありますよね。こちらは丁寧に向き合っているつもりなのに、相手の本音だけがどこか取りこぼされてしまう。僕も仕事で相談を受ける場面が多いのですが、気づくと“自分の出番待ち”をしてしまい、話を聴いたつもりで聴けていなかったりします。 この本が効くのは、まさにそういう瞬間です。たとえば、相手の言葉の裏には「まだ言語化されていない情報がたっぷりある」という視点を持てるようになると、同じ会話でも到達点がまったく変わります。呼吸の変化や言いよどみを拾って「今、何か浮かびましたか?」と返すだけで、相手が本当に言いたかったところに辿れることもあります。また、自分の価値観のメガネを一度外して、「この人の中に答えがある」と信じ切る姿勢を持つと、会話の温度が不思議なくらい柔らかくなります。 特に、説明やアドバイスよりも“まず聴くこと”の難しさを感じている人には、かなり刺さると思います。僕自身、読んでからは話を急がず、一度「話してもいいですか?」と許可を取るだけで、相手の表情が変わる経験が増えました。会話をうまく進めるためのテクニック本というより、相手との距離の取り方を整えるための実践書、という位置づけです。 聴いているつもりで聴けていなかった気がする人に、静かに効く1冊です。

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出版社による紹介

【意欲的な発言を引き出せるスキル】 「主体性を引き出す」 「潜在ニーズのあぶり出し」 「相互理解を深める」 など、人と人とのあらゆる関係性において必須要件となる 傾聴/ヒアリングのテクニックを具体的かつ分かりやすい表現でご紹介。 多くの会話事例の紹介と、なぜここでこの様な質問をするのか?まで徹底解説。
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