
最適脳―6つの脳内物質で人生を変える―(新潮新書)
デヴィッド・JP・フィリップス and 久山葉子
新潮社 / 2024-04
累計読者数3
平均ハイライト数 10.7件/人
star総合評価 43/100
start序盤集中型
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この本について
人前で話すと急に頭が真っ白になったり、やらなきゃと思っているのに身体が動かなかったり、逆にスマホに逃げてしまったり。理由は自分の根性じゃなくて、脳のほうで勝手にスイッチが入っているだけなんだろうな、と感じる場面ってありますよね。僕もプレゼン前に変な汗が出てくるタイプなので、この本の「脳がサーベルタイガーを誤認する」という説明にはちょっと救われました。 読んでみて感じたのは、努力論でも精神論でもなく、「脳内物質のクセ」を知っておくと日常のつまずき方が変わるということです。例えば、プレゼン前にオキシトシンを増やすと緊張の質が変わるとか、ドーパミンは“瞬間の快楽”より“遅いご褒美”に慣れたほうが後で楽になるとか、ストレスを書き出して分類すると意外と手に負える場所が見えるとか。こういう小さな調整が、結局は行動の続きやすさにもつながっていくんだと思います。 特に「感情は選べる」という話は、自分の捉え方に余白を残してくれる感覚があって、個人的にはかなり実用的でした。根性を盛るより、脳の扱い方を少し知っておきたい人に向いている一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
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