
宇宙兄弟「制約主導」のチームワークで、仕事が面白くなる! チームの話
長尾彰
累計読者数3
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推定読了時間 約3時間49分
star総合評価 76/100
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この本について
チームで仕事をしていると、「このメンバーで本当にうまくやっていけるんだろうか」と、心のどこかで引っかかったまま進んでしまうことがあります。相手の得意・不得意もつかみきれず、会議をしても建前ばかりで、本音がどこにあるのか見えない。気づけば、制約や状況のせいにして動けなくなることもあります。僕自身もそうで、「もっと条件が良ければ…」とつい思ってしまいがちでした。 この本がおもしろいのは、そうした“制約”を、チームが弱る原因ではなく、むしろ力を引き出すきっかけとして扱っているところです。メンバーの個性という制約、環境の制約、タスクの制約。それらを丁寧に見ていくと、どう組み合わせれば前に進めるのかが見えてくる。さらに、対話の仕方や、振り返りを怠ることで生まれる停滞など、日常のちょっとしたズレをどう扱えばチームが成熟していくのかも、具体的なシーンで示されています。無敵のチームを作る話ではなく、「今のメンバーだからできる形」を一緒に探す感覚に近いです。 「このチームで挑戦しても大丈夫だと思える状態って、どうやって作ればいいんだろう」という問いを持っている人に、とくに刺さると思います。制約だらけの状況でも、視点を少し変えるだけで動き方が変わる。その感覚を、実際の仕事にも持ち帰りやすい一冊でした。
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出版社による紹介
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