
9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ 9割がバイトでもディズニーシリーズ (中経出版)
福島 文二郎
KADOKAWA / 2011-11
累計読者数5
平均ハイライト数 19.4件/人
推定読了時間 約4時間2分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%
この本について
仕事でお客さんと直接関わらなくても、「自分の頑張りって誰かに届いてるのかな…」みたいなモヤモヤを抱える人は多いと思います。僕も裏方寄りの業務が続くと、評価されにくかったり、やりがいを見失いそうになる瞬間があります。そんなときに読んで救われたのが、このディズニーのホスピタリティの本でした。 刺さったのは、感動を生むのは接客担当だけじゃない、という視点です。たとえば夜中にパークを掃除する人たちの存在が、翌日の「芝生がいつも緑」「窓ガラスが一点の曇りもない」という体験につながっているように、見えない仕事にもちゃんと価値がある。そのうえで、ホスピタリティは気持ちだけでは伝わらず、行動や身だしなみといった“土台”が必要だという考え方も現実的で、妙に納得しました。自分の一生懸命さが相手に通じる瞬間って、結局こういう基本の積み重ねなんですよね。 もう一つ効いたのは、組織が人を任せきりにしないでサポートする重要性が語られているところです。個人のホスピタリティを生かすにも、安心して挑戦できる環境が必要で、そこが整うと自然と「もっと喜んでもらいたい」という動きにつながる。この視点は、職場で人を支える立場の人にもかなり役立つと思います。 自分の仕事に意味を見失いそうなとき、あるいは「裏方でも誰かの役に立てている実感が欲しい」と感じている人に届く一冊です。
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開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの39%が集中しています。
読書の順序
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出版社による紹介
"東京ディズニーリゾートでは、約2万人のスタッフのうち、9割に当たる約1万8000人のスタッフがアルバイトです。しかし、3・11の東日本大震災での対応が各メディアでも取り上げられたように、スタッフのクオリティ、人材力には非常に高い評価がされています。しかし、その対応は偶然の産物ではありません。そのポイントとなるのが「ホスピタリティ」です。そこで本書では、ディズニーの人材力の源泉となるホスピタリティについて、エピソードを交えながらわかりやすく解説しています。本書のポイントポイント1——「ホスピタリティ」と「サービス」は違うよく、ホスピタリティとサービスは同じものと捉えられますが、まったく異なるもの、というのが本書の立場です。サービスは「マニュアル」であり、しなければならない「義務」なのです。いっぽう、ホスピタリティは「マインド(思考)」なので、スタッフがそれぞれにホスピタリティを発揮する行動をすれば、オリジナルの行動となり、他社がマネすることもできません。これが感動をもたらし、「オリジナルの競争力」にもつながっていくのです。 ポイント2——エピソードがたくさん本書はホスピタリティ・マインド(思考)の解説なので、著者が在職時に体験した具体的なエピソードを中心に紹介しながら、そのエピソードの分析・評価をし、ホスピタリティをわかりやすく解説しています。"
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