
デザインの教科書 (講談社現代新書)
柏木博
講談社 / 2011-09-16
累計読者数3
平均ハイライト数 5.7件/人
推定読了時間 約2時間55分
star総合評価 44/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 31%
この本について
部屋の心地よさとか、道具の使い勝手とか、「なんとなく気になるのに説明しづらい」と感じることがありませんか。自分の好みなのか社会の影響なのか、判断がふわっとしたまま積み上がっていくあのモヤモヤです。僕もインテリアを選ぶたびに迷い続けていて、そんな時に手に取ったのがこの本でした。 面白いのは、デザインを「かっこよさ」ではなく、身体の延長として見ているところです。飛び石も椅子も、ナイフもピンセットも、全部が「身体を補う仕組み」として説明されると、自分の生活を形づくる選択が急に地に足のついたものになる。また、近代デザインが“インターナショナル”を目指した背景を知ると、なぜ今のプロダクトが似通っていくのかも理解できて、ものを見るときの目線が変わります。さらに、「心地よさ」や「趣味」がどうやって生活と結びつくのかを掘ってくれるので、自分が何を大事にしているのかも言葉にしやすくなる感覚がありました。 デザインの専門書というより、「生活の選び方を落ち着いて考えたい人」に向いている一冊です。普段なんとなく選んでいるものの裏にある考え方を知りたいとき、静かに効いてくる本だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
デザインがわかれば生活はもっと豊かになる。消費のためのデザインから生活のためのデザインへ。「デザインとは何か」という基本的な質問から、デザインを決める要素、現代デザインが求められている役割の変化まで、受け手・使い手の立場でデザインを知るための絶好の入門書。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




