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仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)

仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)

泉谷閑示

幻冬舎 / 2017-01-30

累計読者数87
平均ハイライト数 15.4件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 69/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事はちゃんとやれているはずなのに、ある日ふっと「なんでこんなにしんどいんだろう」と立ち止まってしまう瞬間ってありますよね。気持ちは元気なつもりでも、食欲が落ちたり、ミスが増えたり、朝起きられなくなったりするあの感じ。頭では「まだいける」と思っていても、身体のほうがもう限界を知らせてきているのかもしれません。僕もこのタイプで、無視し続けて動けなくなったことがあります。 この本は、「頑張り方」そのものを疑うところから始まります。継続や効率を美徳とする価値観に乗っかってきた僕らに対して、もう少し“心=身体”の側の声を丁寧に扱ってみないか、と提案してくれる。例えば、面倒だと思うことをあえて楽しんでみる余白とか、好奇心の小さな揺れに従ってみる勇気とか、そういう“生きる意味の感覚”のほうを取り戻す方向に視点を向けてくれます。労働を否定するわけでもなく、でも「働くだけの毎日」に押しつぶされている人のために、別の立ち位置をそっと差し出すような本です。 特に、頭の合理性で自分を押しすぎてしまう人や、「役に立つ自分」でいなきゃという思いに縛られやすい人には刺さると思います。仕事を辞めろとも、すべて投げ出せとも言わない。ただ、自分の内側にまだ残っている“味わえる部分”をどう拾い直すかを、静かに教えてくれます。焦りや義務感だけで走ってきた人ほど、立ち止まった時にそばに置いておきたい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

働けど、働けど。会社、お金、世の中、他人、出世、生活「のために」生きるのをやめる!自分の人生を取り戻すための36の処方箋。
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