
明日に疲れを持ち越さない プロフェッショナルの仕事術 ビジネスライフ
渡部卓
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2016-06-20
累計読者数39
平均ハイライト数 14.8件/人
推定読了時間 約2時間58分
star総合評価 64/100
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この本について
仕事の後に変なだるさだけが残って、翌朝も気分が切り替わらない。休めと言われても罪悪感が勝つし、気力が落ちている理由も自分でよくわからない。そんなモヤモヤを抱えたまま走り続けている人、多いと思います。僕もその一人でした。 この本が効いたのは、「疲れって根性の問題じゃないよ」と現実的に扱ってくれるところです。たとえば、理由もなくモチベーションが下がる時期は誰にでもあって、そこで落ち込む必要はないという話。あるいは、いい疲れと悪い疲れを分けて考えるという視点。単なる気持ちの切り替えではなく、生活習慣や環境のズレを具体的に見直すきっかけになります。さらに、休むことへの罪悪感についても、会社や上司は自分が思うほどこちらを見ていない、という冷静な指摘が入っていて、妙に肩の力が抜けました。 読みながら、頑張り続けることよりも「継続して働ける自分をつくる」ほうがずっと大事なんだと腑に落ちていきます。15分の仮眠やビタミンB1の話のように、生活にそのまま取り入れられる工夫が多く、無理なく試せるのもありがたいところでした。 仕事に真面目で、つい自分を追い込みがちな人には特に刺さると思います。自分の弱さを認めたうえで、それでも働き続ける方法を探している人に、静かに寄り添ってくれる一冊です。
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出版社による紹介
本当の意味で仕事ができる人は、体調や気分に左右されることなく 常に高いパフォーマンスを発揮できる能力を兼ね備えています。 そのために必要なのは、能力ではなく技術です。 技術は後天的に身につけられます。 「疲れず結果を出すやり方」と「疲れてもいち早く回復する方法」を身につけて、 ストレス・長時間残業とは無縁の生活を送りましょう。 【目次抜粋】 序章 「仕事で疲れない」にはコツがある プロフェッショナルの定義 疲れない人はいない/疲れを制する6つのポイント 第1章 ベストコンディションをキープする 疲れと仕事 基礎知識疲れは3つに分類できる/メンタル不調を見逃さない4つのA 第2章 疲れにくい心と体のベースをつくる プロフェッショナルの生活習慣 睡眠のゴールデンタイムを外さない/外食でもコンディションを上げる/満員電車でもできる簡単トレーニング 第3章 ストレス・プレッシャーに強くなる 心の疲れを溜めない思考法 折れやすい心の3タイプ/ABCDE理論/心を軽くする「はひふへほ」 第4章 残業ゼロでも結果が出まくる 超・効率仕事術 ワールドスタンダードは昼休みが短い/仕事は「クイック&ダーティ」で/引き受けたくない仕事は「アサーティブ」に断る/できる人ほど他の人に仕事を振る 第5章 仕事は人間関係が9割 ムダなストレスを生まない調整力 仕事の人間関係を整える6つの基本姿勢/コミュニケーションがうまくいく4つの技術 第6章 疲れを速攻吹き飛ばす 働くための休息術 休むことに罪悪感を感じていないか/自分が思うほど会社や上司はあなたを見ていない/セルフコンディショニングは「4つのR」が決め手 終章 プロフェッショナル総論 「仕事で疲れない」人の資質 仕事で疲れない人が持っているもの/目指すは「ワーク・ライフ・ソーシャルバランス」 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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