
いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略 「いちばんやさしい教本」シリーズ
亀田重幸 and 進藤圭
インプレス / 2020-09-18
この本について
DXって言われても、正直どこから手をつければいいのか分からないまま日々が過ぎていくこと、ありませんか。会議では「データ活用が大事」と言われるけれど、そもそもデータが集まっていなかったり、現場と企画の話が噛み合わなかったり。自分も似たようなモヤモヤを抱えたまま動けない時期が長くて、「DX=難しいことをやる」みたいな誤解のまま止まっていました。 この本が助かったのは、DXをまず“業務の見える化とIT化”という現実的な足場から説明してくれるところです。現場インタビューで課題を拾う理由とか、なぜデータをクラウドに集める必要があるのかとか、仕事の流れを具体的な図として描く意味とか、日々の業務を思い浮かべながら読める形で整理されています。また、ビジネスモデル図やカスタマージャーニーの使い方が「とりあえず作る資料」ではなく、売上につながる仮説を組み立てる道具として位置づけられているのも実務に落とし込みやすかったです。さらに、リーンスタートアップの考え方が、DXを“巨大なプロジェクト”ではなく“試しながら前に進む営み”だと思い直させてくれたのも大きいところでした。 机上の理想論ではなく、今日の仕事にどう結びつくかを知りたい人に向いています。DXをテーマにしつつも、やっていることは「変化を起こすための準備を一歩ずつ整える」その積み重ねで、自分の現場にも持ち帰れる感覚が残りました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
DXの教養 デジタル時代に求められる実践的知識
志度 昌宏、三菱ケミカルホールディングス 先端技術・事業開発室 DXグループ

DX CX SX
八子 知礼

いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する
石角友愛

DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75
データ総研, 小川 康二, and 伊藤 洋一

マスタリングDX 技術の泉シリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
田中 ライカ、秋山 和隆、荒川 裕紀、DXLabo
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要