ヨムナビ
新訳 キリスト者の完全

新訳 キリスト者の完全

ジョン・ウエスレー、藤本 満

累計読者数3
平均ハイライト数 68件/人
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 66%

この本について

仕事でも生活でも、心が散っている感じが抜けない時ってあります。やるべきことは頭で分かっているのに、気持ちは別の方向を向いたまま動けない。祈りたい、集中したい、ちゃんと向き合いたいと思うほど、逆に自分の弱さばかりが気になる。そんなときに、この本の抜粋を保存した人の気持ちはすごく分かるなと思いました。 『新訳 キリスト者の完全』は、派手な成功談とは無縁で、もっと静かで現実的なところに効いてきます。自分の無力さと、どうしようもなく「それでも近づきたい」という渇きを同時に抱えたまま歩くこと。その状態を責めずに、そこから一歩ずつ変えられていく道筋を、ウエスレーは丁寧に語るんですよね。祈りに留まれない、感情に振り回される、分裂した心をどう扱えばいいのか。彼の言葉は抽象論ではなくて、たとえば「長く語らない」「感情で他人を裁かない」「怠慢の罪に気をつける」といった、すぐ明日の行動に落とし込める視点をくれます。 特に響いたのは、「求めないから与えられない」という指摘です。神学の理屈ではなく、実際の生活でどこが詰まっているのかを、そのまま突いてくる。自分の力だけでは届かないけれど、それでも今日、今日と言われているうちに求めてみる。その姿勢をもう一度拾い直したい人には、かなり刺さると思います。 信仰に限らず、「心の中心をどこに置くべきか」で迷っている人に手渡したい一冊です。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は8に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要