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やり過ぎる力 混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

やり過ぎる力 混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

朝比奈一郎

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2013-02-28

累計読者数5
平均ハイライト数 3件/人
推定読了時間 約3時間2分
star総合評価 49/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 75%

この本について

仕事でも日常でも、「これって本当に正しいんだっけ」と思いながらも、周りに合わせて流されることが増えてきたなと感じることがあります。特に組織にいると、違和感よりも“空気”のほうが強くて、気づけば自分の判断基準がどこか曖昧になっていたりします。とはいえ、急に大胆な決断なんてできないし…というあたりで悩む人は多いと思います。 この本は、そういう“うっすらしたモヤ”に対して、いきなり背中を押すというより、違和感を抱く力そのものを肯定してくれるところが効きます。周りと違う意見を持つことが幼いころから歓迎されにくい社会で、なお「オカシイと思う力」を手放さないこと。そのうえで、感情だけでも理屈だけでもなく、サイエンスとアートを行き来しながら道を作っていく姿勢が描かれていて、勇気というより“腹がすわる感じ”に近い変化が生まれます。さらに、ただ頑張ればいいわけではなく、正しい方向に向けて限界を超えるという現実的な視点もあって、過激さよりも手触りのある挑戦に落とし込めます。 「みんなの正解より、自分の納得を大事にしたいけど、暴走もしたくない」というタイプの人には特にしっくりくると思います。私自身も、この本に出会ってから、迷ったときに“どちらが静かに自分をすり減らすか”を基準に選べるようになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

経産官僚時代に省庁横断的な改革グループを率いて「霞ヶ関維新」を唱え、現在、日本活性化を目指す世直し組織「青山社中」を主宰する著者が熱く提言! 混迷する時代を切り開くために必要なのは真のリーダーシップだ。 リーダーシップというと、組織を率いる力と考えがちだが、そうではない。 真のリーダーシップとは、ひとりでも果敢にチャレンジする精神であり、特に前例や組織のしがらみにとらわれずチャレンジする力を「やり過ぎる力」と呼ぶ。 指導力ではなく「始動力」が求められているのだ。 日本の近代を切り開いた坂本龍馬ら維新の志士も、Think Differentを打ち出しコンピュータの概念を変えたスティーブ・ジョブズも、「やり過ぎた」人々だった。 日本にも外国にも、多くの「やり過ぎる」人たちが生まれることが、明日を変えていく。 著者は事例を挙げて「やり過ぎる力」の重要性を論じ、さらに「やり過ぎる力」を身につけ、実践するためにするべきことを説く。
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