ヨムナビ
村上龍と坂本龍一 21世紀のEV.Café

村上龍と坂本龍一 21世紀のEV.Café

村上 龍 and 坂本 龍一

累計読者数3
平均ハイライト数 10.7件/人
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

仕事でも日常でも、正しさや効率を優先しすぎて、自分の感覚がどんどん鈍っていくようなときってありませんか。頭で答えを出そうとするほど、むしろ視野が狭くなる感じというか。そんなモヤモヤを抱えていると、この本の会話が妙にすっと入ってきます。 村上龍と坂本龍一が語るテーマは一見バラバラなのに、どれも「現実をどう受け取り直すか」という一点につながっています。たとえば、将棋の“理由のわからない一手”の話は、経験や思考の外側にある感覚を信じることの大切さに触れていて、日々の判断にもそのまま持ち込める視点でした。また、免疫やウイルスの話から「排除ではなく共生」という考え方が出てきますが、これは人間関係や組織の問題と重ねると急に現実味を帯びてきます。さらに、政治やメディアについての苛立ちまじりの対話も、期待ではなく監視だよね、という当たり前の感覚を取り戻させてくれます。 大きな結論をくれる本ではないけれど、自分の中の思考の枠が少しゆるむ感じがあるんです。決めつけではなく「別の選び方もあるよね」と示してくれるので、立ち止まっているときほど効く対話集だと思います。感覚と現実のあいだでもがいている人には特に刺さります。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要