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統計学 2冊パックバリュー版

統計学 2冊パックバリュー版

西内 啓、清水 量介、鈴木 崇久、深澤 献、藤田 章夫

ダイヤモンド社

累計読者数3
平均ハイライト数 22.7件/人
推定読了時間 約7時間29分
star総合評価 66/100
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この本について

データを扱う場面で「この差って本当に意味あるのか」「条件が多すぎて比べ方が分からない」といったモヤモヤって、けっこうつきまといます。全体では差があるのに、小さなグループで見ると矛盾したり、回帰分析で仮定していた“相乗効果なし”が平気で崩れたり。知識がないと、数字を見ても自信が持てないまま終わってしまうんですよね。 この本は、そんな“判断のつかない感じ”をほぐしてくれます。ベイズと頻度論の違いみたいな根っこの話から、回帰の交互作用、層別解析がなぜ破綻するか、クラスター分析の限界、p値の扱い方まで、現実のデータで本当に起きる困りごとを素直に説明してくれる。特に印象的なのは、「すでに文献やデータ上では答えが出ていることが多い」という視点で、妙に勘や経験に頼らなくていいんだと肩の力が抜けるところでした。また、データマイニングで予測したいのか、行動を決めたいのかで手法を切り替える姿勢も、日々の業務にそのまま持ち込めます。 読んでいて思ったのは、統計の知識というより“判断の作法”に近いということです。部署をまたいでデータを共有し、何が利益に繋がるのかを先に考える。少ない事例に奇跡を期待しない。数字に振り回されるのではなく、数字の置かれている前提に目を向ける。こうした感覚が、実務で迷いがちな場面を静かに整理してくれます。 数字を見るたびに「これで合ってるのか」と不安になる人、あるいはデータ分析に必要な“考え方の基準”を持ちたい人には、とても刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【「統計学が最強の学問である(電子版)」と「最強の学問『統計学』」(週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11))がセットで1280円に!】 *5月10日(金)まで 【この商品は「統計学が最強の学問である(電子版)」(西内啓著/定価1280円・税抜)と、週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11)「最強の学問『統計学』」(定価300円・税抜)の2冊がセットとなったバリュー版です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『ダイヤモンド社 統計学』で検索ください】 (第1巻「統計学が最強の学問である」) あえて断言しよう。 あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であると。 どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、 現代社会で強まる一方である。 「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、 はたしてどれだけの人が、その本当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。 本書では最新の事例と研究結果をもとに、 基礎知識を押さえたうえで統計学の主要6分野 ◎社会調査法 ◎疫学・生物統計学 ◎心理統計学 ◎データマイニング ◎テキストマイニング ◎計量経済学 を横断的に解説するという、今までにない切り口で統計学の世界を案内する。 ------ 統計学によって得られる最善の道を使えば、 お金を儲けることも、自分の知性を磨くことも、健康になることもずいぶんと楽になるだろう。 だがそれはあくまで副産物である。 統計リテラシーによって手に入る最も大きな価値は、 自分の人生を自分がいつでも最善にコントロールできるという幸福な実感なのだ。 (「おわりに」より) (第2巻「最強の武器『統計学』) 大量のデータが溢れる現代社会では、 さまざまな事象を数字で捉え、本質を導き出す統計学という手法、 あるいは統計的な思考法は、 あらゆる分野で使える汎用の武器であり、 すべてのビジネスマンにとって必須のスキルとなった。 しかし、統計学に数学的な理解は不可避で、 “文系人間”には敷居が高い。 食わず嫌いを克服し、書店で統計学の“入門書”を手に取ったものの、 その難解さに匙を投げた人も多いはずだ。 そこで、数字が苦手な文系ビジネスマンでもわかる、統計分析の基本中の基本や、 上司や取引先に「イエス」と言わせる数字やグラフの扱い方などのほか、 ライトノベル風のストーリー仕立て(その名も「俗説バスター・統山計子」)で、 インチキ統計やニセ科学にだまされないための統計的思考の鍛え方などの記事も用意。 『統計学が最強の学問である』(西内啓著/ダイヤモンド社刊)の副読本としても 利用してほしい。 *第2巻は「週刊ダイヤモンド」(2013年3月30日号)の第1特集を電子化したものです。
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