
なぜ、日本人はモノを買わないのか?―1万人の時系列データでわかる日本の消費者
松下 東子、日戸 浩之、濱谷 健史
累計読者数3
平均ハイライト数 3.7件/人
star総合評価 48/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%
この本について
最近、買い物のたびに「どれが本当に自分に合うんだろう」とか「無駄遣いしたくないのに判断が追いつかない」とか、妙な疲れを感じることが増えました。必要なものを買っているだけのはずなのに、情報が多すぎて、何が正解なのかわからなくなるあの感じです。僕自身もずっとこの迷いを抱えていて、その理由をうまく言語化できずにいました。 この本は、そうした“消費のしんどさ”を感覚ではなくデータで説明してくれます。例えば、今の消費者は憧れのライフスタイルを追うより、自分がこだわるところだけに集中してお金を使い、あとは賢く節約する傾向にあること。いわば「足るを知る」方向に価値観が動き、その結果、高価格帯と低価格帯の二極化が自然に起きていること。そして、情報が溢れた社会では、一つ買うにも判断コストが積み上がり、迷うのはむしろ当然だという視点がすっと腑に落ちました。 読んでいて、「自分の判断力が弱いんじゃなくて、そもそも今の市場構造がそういう迷いを生みやすいのか」と気持ちが少し軽くなる一冊です。自分の消費の軸を作りたい人、なんとなく疲れながら買い物をしている人には特に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




