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「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

岩田 松雄

サンマーク出版 / 2012-10-10

累計読者数51
平均ハイライト数 30.1件/人
推定読了時間 約3時間17分
star総合評価 70/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

リーダーという肩書きをもらった瞬間、急に自分の一挙手一投足が見られている気がして、身動きがしづらくなることがあります。部下は三日で上司を見極める、なんて言葉を聞くと「そんな準備できてないよ」と思ったりもします。でも実際のところ、完璧である必要なんてどこにもないし、むしろ弱さや迷いごと抱えたまま進んでいる人のほうが、周りはついていきやすかったりします。 この本が面白いのは、「立派な人になれ」と言ってこないところです。まずは自分を修めること、自分らしさを保つこと、背伸びしないこと。そうした“地味だけど外せない部分”を丁寧に教えてくれるんですよね。例えば、相手の長所にちゃんと目を向けることや、できるだけ経営者目線で物事を見てみる姿勢。あるいは、部下が話したいと思っているサインを拾ったり、自分が言ったことをメモしてくれている上司のありがたさに気づいたり。どれも派手さはないけれど、実際の現場でじわっと効いてくる視点ばかりです。 特に刺さったのは、挫折経験のある人ほどリーダーに向いている、という話でした。苦しい思いを経験しているからこそ、人の弱さや迷いに寄り添える。その感覚があるだけで、チームの空気は大きく変わります。リーダーとは人を動かす前にまず自分を動かす存在だという考え方も、肩の力を抜かせてくれました。 背伸びしたリーダー像に疲れてきた人、自分にできるリーダーシップを探している人には、とても静かに効いてくる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ザ・ボディショップとスターバックスでCEOを務めた著者が語る、 まわりに推されてリーダーになる方法。 「リーダー」と聞いてあなたは、どんな姿を想像するでしょうか? 生まれつき、強いリーダーシップを持ち、プレゼンテーションも見事で、とにかくオレについてこい、というカリスマ的な雰囲気を漂わせているのがリーダーなのではないか。でも、自分はとてもそんなふうにはなれない……と悩んでいる方もいるかもしれません。 著者の岩田さんは、誰でも頑張ればリーダーになれる、と断言します。 本書は、華麗な経歴を持ちながらも、「普通のおじさん」と自認する著者が教える、「まわりに推されてリーダーになる方法」を51項目にまとめたものです。 管理職の方、新しくリーダーになった方、初めて後輩ができた方、などたくさんの人にお読みいただければ嬉しいです。
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