
男の子が本気でやる気を出す育て方
横峯 吉文
すばる舎 / 2011-06-26
累計読者数5
平均ハイライト数 28.6件/人
推定読了時間 約2時間18分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
子どもの勉強に向き合っていると、「なんで一度言っただけで動いてくれないんだろう…」と、こちらだけ空回りしているような日がありませんか。特に男の子だと、返事は元気なのに1分後にはもう別の遊びに夢中…という光景、うちも例外じゃありませんでした。自分の伝え方が悪いのかと悩んでいた時期に出会ったのが、この本でした。 読んでいくと、「ああ、そもそもスタートラインが違ったのか」と少し呼吸が軽くなります。男の子には競争したがる性質があって、ちょっと難しいことをしたがって、マネをしたがって、認められたがる。ここを押さえずに「ちゃんとやりなさい」と言っても響かないのは当たり前だったんだなと腹落ちしました。勉強も、新聞の書写や百ます計算のような“勝負になりやすい仕掛け”に置き換えると、驚くほど続きやすい。毎日の積み上げが見えるノートを用意するだけでも、子どもの表情が変わる瞬間があります。 もうひとつ大きかったのは、「親が強く関われるのは10歳まで」という視点です。いまの声かけがずっと続くわけじゃない。だからこそ、勉強をやらせるよりも、興味をもつ手前の“火種”を見つけてあげることが大事なんだと気づかされました。努力でどうにかしようとしていた自分には、かなり救われる考え方でした。 男の子の「やる気スイッチ」がどこにあるのか見えなくて困っている人に、とても静かに効く本です。
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出版社による紹介
「○○しなさい」と母親はがみがみ言いがちですが、男の子には逆効果。けれど、いったん「スイッチ」さえ入れば、何も言われなくても自分で動くもの。そして、ひとたび本気で取り組んだら、とことん集中力を発揮し、どこまでも伸びていきます! 本書では、幼児教育のカリスマであるヨコミネ式の創設者が、「本気に火をつける」仕掛けと極意を徹底伝授します。勉強でも何でもやる子に、たった3ヵ月で大変身! 「自分の力で生きていける」自立心のある人間にするための、男の子の育て方のコツも満載の一冊。
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