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「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法

「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法

菊池洋匡 and 秦一生

実務教育出版 / 2019-11-01

累計読者数10
平均ハイライト数 26.1件/人
推定読了時間 約5時間14分
star総合評価 62/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

子どもの勉強って、やる気が出たり消えたりで、こちらの声かけも毎回手探りになりがちですよね。「褒めたいけど結果ばかり見てしまう」「ゲーム化しろと言われても、そんなアイデア出ない」といったモヤモヤ、すごくわかります。自分も同じように悩んでいて、この本に出会ってようやく“子ども側の理屈”が少し見えてきました。 特に刺さったのは、子どもが反発するのは性格ではなく、自律性を奪われたときに起きる心理だという話です。宿題を「いつやるか」を一緒に決めるだけで前向きになる例や、同じ算数でも「図形パズル」と言い換えるだけで食いつきが変わる場面は、明日からそのまま使えるリアルさがありました。また、叱るときも褒めるときも「行動」を見て伝えるほうが改善につながるという指摘は、結果に一喜一憂していた自分には大きな視点の転換でした。 さらに、記憶はテキストより体験で残りやすいという話や、親が勉強している姿そのものが子どものやる気を引き出すという点は、ちょっと肩の力が抜けるというか、「全部を親がコントロールしなくてもいいんだ」と思わせてくれます。子どもがサボったり不機嫌になったりするのも、単なる“悪い子”ではなく、感情をうまく扱えずに困っているだけという捉え方も救いでした。 「つまらないから勉強したくない」という、子どもにとっては当然の気持ちとどう向き合えばいいかを、現実的な工夫で示してくれる本です。 子どもの“やる気スイッチ”を力づくで探すのに疲れた人ほど、息がしやすくなると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「勉強しなさい!」は勉強ギライにさせる最強の方法です。 お子さんを勉強好きにしたいなら本書でコツを学んでみてください。 (開成中学校・高等学校校長 東京大学名誉教授 柳沢幸雄) はたして、勉強を楽しむことは不可能なのでしょうか。 はたして、勉強は楽しんではいけないのでしょうか。 どちらも答えは「いいえ」です。 勉強を楽しんで取り組む“技術”はあります。 これは科学的に実証されたもので、どこの誰でも再現が可能です。 その技術こそが「ARCSモデル」です。 アメリカの教育工学者J・M・ケラーが、 心理学的にやる気の研究をまとめ上げた集大成とも言えるモデルです。 その「ARCSモデル」を使って学習意欲を 「Attention=注意」 「Reason=理由」 「Confidence=自信」 「Satisfaction=満足感」 から分析。 中学受験の第一志望合格率40%(平均合格率25%)を誇る伸学会の 「自ら伸びる力を育てる」メソッドで、あなたのお子さんを勉強好きにしましょう!
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