
男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経の文庫)
竹内エリカ
KADOKAWA / 2017-06
累計読者数22
平均ハイライト数 12.6件/人
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
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この本について
子どものやる気をどう扱えばいいのか、毎日揺れるところだと思います。叱りすぎたかなと落ち込んだり、興味のスイッチが急に切れてしまって戸惑ったり、自分の関わり方が正しいのかよくわからなくなるんですよね。僕も「これでいいのかな」と迷いながら手探りでやってきたタイプなので、この本の中の言葉がいくつも刺さりました。 特に印象に残るのは、男の子は興味がないことには本当に集中しないし、失敗しないと理解に到達しない、という前提をいったん受け止めること。こちらが「早くやめてほしい」と思っても、水遊びにしろ泥遊びにしろ、本人が満足するまでやるとすっと切り替わることが多いんですよね。その観察の視点を丁寧に教えてくれるのがありがたいなと思いました。また、「怒る」と「叱る」を分ける話も現実的で、感情でぶつかると相手の心が閉じてしまうこと、逆に落ち着いて言葉を渡すと子どもは案外ちゃんと受け取ることが、日常の場面と結びついてすっと腑に落ちます。 この本は、完璧な親を目指すためのものではなく、迷ったときに「こういう見方もあったな」と思い出せる道具に近いと思います。男の子のペースに寄り添いながら、自立心や集中する土台をどう育てていくかを、現場レベルの言葉で教えてくれます。 男の子を育てながら「どう関わればいいのか毎日ブレる」という人に静かに効く一冊です。
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出版社による紹介
小学校で男の子を伸ばすには? 15000人の子どもからわかったこと
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