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∞アイデアのつくり方

∞アイデアのつくり方

株式会社バンダイ高橋晋平

イースト・プレス / 2012-09-27

累計読者数4
平均ハイライト数 9.5件/人
推定読了時間 約2時間58分
star総合評価 54/100
trending_up後半加速型
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この本について

アイデアを出さなきゃいけないのに、机に向かうと急に何も浮かばなくなる時ってありませんか。自分の引き出しの浅さに気づいて落ち込むというか、「結局いつもの考え方から抜け出せてないな」と感じてしまうあの感覚です。僕も仕事の企画づくりで同じ壁にぶつかり続けていて、量を出そうとしても同じ輪の中をぐるぐる回っているだけだな…と思っていました。 『∞アイデアのつくり方』が面白いのは、アイデアを“ひらめき”の問題ではなく、“散らかし方の技術”として扱っているところです。読者の方が保存していた抜粋にもありましたが、「しりとり」や「よみとり」を使って、まずは強制的に自分の思考を脱線させる。それをExcelで淡々と拾い上げ、100個の中から5個に、5個から1個に…と狭めていく。この“散らかす→選ぶ→また散らかす”の工程があるだけで、自分では辿り着けなかったところに自然と連れていかれる感じがあります。特に「テーマは具体的にするけど、最初のアイデアは適当でいい」という割り切りは、肩の力が抜けてかなり助けられました。 もう一つ、この本が実用的だと感じたのは、アイデアの良し悪しを「半歩先」という距離感で説明しているところです。奇抜すぎず、でも日常の延長でもない、その程よいズレに気づけると選ぶ基準が一気にクリアになる。さらに、日々のインプットの扱い方や、他人と相談する段階のリアルさも含めて、「現場でどうするか」まで丁寧に書かれているのがありがたかったです。 普段「新しいことを考えなきゃ」とプレッシャーを抱えている人や、ひらめき待ちの自分に嫌気がさしている人には、特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アイデアを考えるのは億劫で、「よしっやるぞ」と構えると余計に出てこない。 そんな、ビジネスマンなら誰しもの悩みを、簡単に気楽に解決できる方法を紹介します。著者は大ヒットおもちゃ∞プチプチ開発者。 自身が苦労した経験から、アイデア出しに最適のツールを生みだしました。 それが、アイデアしりとりです。 アイデア本は数多ありますが、どれも言われていることは同じ「質より量」。 ではその量をかせぐにはどうすればいいか? 連想を弾ませ、想定外のものを発想できるか? らくして効率よく大量に、最高のアイデアを引き出すために、しりとりがベスト! それが、この本の内容です。
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