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ピープルウエア 第2版 ヤル気こそプロジェクト成功の鍵

ピープルウエア 第2版 ヤル気こそプロジェクト成功の鍵

トム デマルコ、ティモシー リスター、松原友夫、山浦恒央

日経BP出版センター / 2001-11

累計読者数3
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約6時間12分
star総合評価 47/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

仕事が遅れる理由が自分なのか環境なのかよく分からなくて、ただ疲れていくだけの日ってありますよね。集中したいだけなのに割り込みで細切れになったり、チームとして動いているのか単なる作業集団なのか曖昧だったり。自分もずっとそこで迷ってきました。 『ピープルウエア』は、そういう日常の「なんとなくしんどい」の正体を、技術ではなく人と環境のほうから説明してくれる本でした。たとえば、早くやれと言われても雑になるだけで質は上がらないこと。割り込みなしの時間を測れば、チームの働きやすさが見えてくること。リスクを避ける組織では挑戦が生まれにくいこと。どれも当たり前のようで、実際の仕事の場では意外と無視されがちなところです。 読んでいて特に刺さったのは、環境の重要性をここまで言い切っている点でした。静かさやレイアウトが軽視されると、どんな改善策も意味を持たないという話は、毎日小さなストレスで削られている人ほど納得するはずです。そして、チーム編成の目的を「一体になること」と捉え直す視点は、成果物やタスクだけを追っていた頭を少しやわらかくしてくれます。 いまの働き方に「なんとなくしっくりこない」と感じている人にこそ、静かに効いてくる本だと思います。自分のせいじゃない部分と、自分が変えられる部分の境目が少しだけ見えやすくなります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ソフト開発の現場で多くの熱い共感を呼んだ名著待望の復刊!新規書き下ろし「ピープルウェアの小さな続編」を収録。
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