ヨムナビ
プロフェッショナル 仕事の流儀 中村好文 建築家 心地よい家はこうして生まれる

プロフェッショナル 仕事の流儀 中村好文 建築家 心地よい家はこうして生まれる

茂木 健一郎、NHK「プロフェッショナル」制作班

累計読者数5
平均ハイライト数 4.4件/人
star総合評価 46/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 37%

この本について

仕事でも生活でも、「ちゃんとしなきゃ」と気を張りすぎて、逆に自分の感覚がわからなくなることがありませんか。正解を探す癖が抜けなくて、チェックリスト的に物事を片づけようとしてしまう。でも終わったあとに、どこか自分が置き去りになっている感じがする。僕自身、同じようなモヤモヤを抱えたまま日々の判断をしていることが多いです。 この本で中村好文さんの言葉に触れると、その緊張が少しほぐれるんですよね。たとえば「自分が住みたいと思える家じゃないとアイデアは出てこない」という話。仕事でも同じで、誰かの期待に100%合わせようとしすぎるより、自分の気持ちが入り込む余地を残したほうがいい結果につながる。あるいは「悪条件に恵まれる」という感覚。条件の悪さを嘆くより、そこに物語を見つける視点があるだけで、仕事の取り組み方が変わってくる。さらに「メッキが剝がれて地金が出た」という話は、肩に力が入りすぎている自分をそっと戻してくれるようなところがありました。 読みながら感じたのは、家づくりの話をしているようでいて、「どうやって自分の視点を取り戻すか」の本でもあるということです。普通でいい、でも普遍的であってほしい。その矛盾を抱えたまま、自分の感覚を手放さずに仕事をする姿勢が、日常にもそのまま移し替えられる。やたらと背伸びしなくても、ちょうどよく働くためのヒントが散りばめられています。 自分をつくり込みすぎて息苦しくなっている人に、とても静かに刺さる一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

茂木 健一郎、NHK「プロフェッショナル」制作班の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要