
アロマの力
宰務智子
フレグランスジャーナル社 / 2002-08-01
累計読者数4
平均ハイライト数 19.8件/人
推定読了時間 約7時間16分
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
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この本について
なんとなく気持ちが落ち着かない日や、やるべきことに向かう気力が湧かない日って、誰にでもありますよね。頭では前向きに考えようとしているのに、心がついてこない感じ。僕自身もそういうときは「考えすぎて自分の軸を見失っているだけなのかもしれない」と思うことがあります。 『アロマの力』は、そういう“行き場のないモヤモヤ”に対して、無理に気合いを入れさせる本ではありません。むしろ、香りというすごく素朴な入口から、少しずつ心と体を元の位置に戻してくれるような本です。たとえば、シダーウッドには迷った心を落ち着かせると言われていて、「逆境を力と智恵に変える経験に昇華させる」という視点は、頑張り方がわからなくなったときの小さな支えになります。また、香りが揮発して消えていく自然さや、植物の命が凝縮された精油の話は、日常の中で“余計な力を抜く”感覚を思い出させてくれます。読者の抜粋にもありましたが、やさしい言葉や人とのつながりがゆっくり効いてくるように、アロマもまた無理なく気持ちを整えてくれる存在として位置づけられています。 忙しさに飲まれがちな人ほど、ほんの一滴の香りが生活の質を変えるかもしれません。完璧主義で肩がこわばりやすい人、自分の軸を取り戻したい人には特に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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出版社による紹介
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微生物は、三つの顔をもっている。(1)恐ろしい感染症を引き起こす悪玉菌。(2)おいしい発酵食品を提供し、人の健康を守る善玉菌。(3)環境を保全する能力で、栄養物を循環して地球の生態系を維持する。香りは、この微生物三つの顔すべてに関与している。香りによって病原微生物は制御され、食品に香味を与え、微生物同士・植物・動物との対話が進行していく。本書は香りの研究者だけでなく、抗菌アロマセラピーを本格的に追求される方の入門書でもある。
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