
それでも金融はすばらしい―人類最強の発明で世界の難問を解く。
ロバート・J・シラー、山形 浩生、守岡 桜
累計読者数36
平均ハイライト数 1件/人
star総合評価 22/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 10%
この本について
仕事の判断で迷うときって、「自分はいま何を目指して動いてるんだっけ」と急に分からなくなる瞬間がありますよね。数字や期限に追われていると、そもそもの目的がどこかに消えてしまって、目の前のタスクだけが積み上がっていく感じ。自分もそういうとき、努力の方向がこれで合っているのかモヤモヤしていました。 この本の「金融とは目標構造の科学だ」という一文に反応した人は、たぶん“お金の話”よりも“目的のつくり方”に関心が向いているんだと思います。実際、読んでみると金融の話をしながら、人生や組織の目標をどう設計し、どう分配し、どう守るかという視点がじわじわ効いてきます。たとえば、リスクという言葉を「避けるもの」ではなく「事前に分け合うための仕組み」として捉え直すことで、怖さよりも使い方に意識が向くようになりましたし、未来の不確実さを“個人で抱え込まなくていいもの”として設計できる、という視点も実務にそのまま持ち込めました。 また、金融を抽象的な市場の話ではなく、人と人が目標を共有しやすくするための装置として描いてくれるので、自分の仕事で何を支えたいのかを考えるきっかけにもなりました。制度や仕組みを「遠い世界のもの」としてではなく、「自分の意思決定を助けてくれるツール」として扱えるようになる本です。 目的と手段の区別があいまいになりがちな人に、静かに刺さる一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの100%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




