ヨムナビ
昇格する!論文を書く (角川oneテーマ21)

昇格する!論文を書く (角川oneテーマ21)

宮川 俊彦

KADOKAWA

累計読者数10
平均ハイライト数 14.9件/人
推定読了時間 約1時間55分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 35%

この本について

昇進試験の論文って、いざ書こうとすると「何を書けば正解なのか」よりも、「そもそも自分の現状をどう言語化したらいいのか」で止まってしまうことが多いですよね。自分も、目標や理想は浮かぶのに、その根拠や背景を説明しようとすると途端に言葉が薄くなる時期がありました。 この本が刺さるのは、まさにその“薄さの正体”を容赦なく指摘してくるところです。現状分析が抜け落ちた文章がなぜ説得力を持てないのか、問題意識が浅いとどんな構成になってしまうのか、逃げずに直視させてくれます。そして、「事例と数字で現場を語る」「願望ではなく問題点から指針を組み立てる」といった、地に足のついた視点を積み上げることで、論文の骨格が自然と整っていくのを感じました。企画づくりと論文づくりが同じ構造だという指摘も、実務に落とし込みやすく、読んだ翌日からメモの取り方が変わります。 特に「自分の文章が意図とは違う読み方をされる可能性」への注意喚起は、論文だけでなく日常の業務報告にも効く感覚でした。書き手としての姿勢まで問われているという前提に気付けるだけで、内容の深さが一段変わります。 刺さるのは、昇格試験のためというより「自分の考えを現場に耐える形で言語化したい人」。そんな人にとっては、かなり実務的な指南書になると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

100万を超える昇進昇格論文を分析してきた日本一のスペシャリスが初めて明かす、会社での昇進・昇格できる良質な論文のコツを教える。項目別に分かりやすい解説付き。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要