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[図解]営業成績が上がる「一冊一顧客」ノート術

[図解]営業成績が上がる「一冊一顧客」ノート術

中村 信仁

累計読者数3
平均ハイライト数 8.7件/人
star総合評価 44/100
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この本について

営業をやっていると、「あの商談、なんでうまくいかなかったんだろう」とか、「結局お客様の何を大事にすればよかったんだっけ」といったモヤモヤが残ること、ありますよね。私も打ち合わせの帰り道に記憶をたぐり寄せながら、結局うまく整理できずに次の商談へ行ってしまうことがよくありました。 この本が面白いのは、営業テクニックの話というより、「記憶の質をどう上げるか」というところから商談を見直している点です。お客様との会話をただメモするのではなく、後からその瞬間の空気まで思い出せるように書く。そのことで、次に会うときの言葉の選び方や距離感が自然と変わるんですよね。さらに、右ページの角を切って“必ず新しいページから始める”という仕組みも、地味ですが思考の整理にすごく効きます。そして何より印象に残ったのは、「自己都合になると迷いが生まれる」という指摘で、悩んだらまずお客様視点に立ち返るというごく当たり前のことが、メモの構造によって実践しやすくなるところです。 営業ノートを神聖視するわけではなく、手帳は管理用、ノートは記憶と向き合うため、と役割を分ける現実的なスタンスも心地よいです。お客様の特徴を“キャラ付け”として書いておくことで、次に会うときの距離の詰め方がスッと軽くなるのも、経験者ほど響くと思います。 自分の営業の「何がズレているのか」を見直したい人に特に刺さる本です。読んでからお客様との会話の思い出し方が、少し変わりました。

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