
営業力: 「顧客の心」に処する技術と心得
田坂広志
累計読者数10
平均ハイライト数 17.2件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%
この本について
営業で人と向き合っていると、「ちゃんと話を聞いているはずなのに、なぜか噛み合わない」「説明は頑張ったのに、相手の心が動いていない気がする」というモヤモヤが残ることがあります。僕もそうで、結局どこでズレたのか分からないまま次の商談に行ってしまうことがよくありました。 この本が刺さるのは、そういう“気づけていないこと”に静かに光を当ててくれるからだと思います。たとえば、相手の心を読み切ろうとする姿勢そのものに潜む傲慢さ。読者が保存していた抜粋にもありますが、「感じ取る」とは技術というより、まず人間への謙虚さが前提になるという指摘が妙にリアルでした。また、商談が「商品を売り込む場」ではなく「顧客がその企業の人間や組織を体験する場」だという視点も、実際の商談シーンを思い出すと腑に落ちます。言われてみれば、相手が本当に見ているのは説明の巧さより“この人に任せて大丈夫か”なんですよね。そしてもう一つ、顧客の無言のサインに気づけるかどうかで結果が大きく変わるという話。大きなチャンスはいつも小さな一言の中に潜んでいる、というのは、経験がある人ほど心当たりがあるはずです。 派手なテクニックではなく、仕事の現場にそのまま持ち込める感覚が多いので、「自分中心になっていないか不安になる瞬間がある人」に特に刺さると思います。営業に限らず、人と向き合う仕事をしているなら一度立ち止まるきっかけになる本です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
いかなる商談も、最初の5分が勝負。仕事の思想を問い続けてきた著者が、ビジネス・スキルの真髄を初公開。実務との妥協なき格闘から培われたノウハウを、著者自らの体験をもとに語り尽くす。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要









