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ドロップアウトのえらいひと

ドロップアウトのえらいひと

森永博志

累計読者数5
平均ハイライト数 2件/人
推定読了時間 約6時間13分
star総合評価 30/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 14%

この本について

仕事の選び方で迷うときって、「このままレールに乗っていて大丈夫なのかな」とか、「ちゃんと積み上げるべきなんだろうけど、心がついてこない」といったモヤモヤが出てきますよね。周りの基準に合わせるほど、自分の基準が薄れていく感じがして、どこで踏ん張ればいいのか分からなくなることもあります。 『ドロップアウトのえらいひと』を読んでいて刺さったのは、作者自身がその迷いをごまかさずに、楽しさの方向へ少しずつ軌道を変えていったところです。ヤキ・インディアンの「心楽しいと思った道を歩め」という教えは一見きれいごとに見えるんですが、この本ではちゃんと“技術は後からついてくる”という現実的な側面まで描いている。さらに、名声や地位よりも、自由や友情みたいな個人的な価値を選んだ人たちの姿が出てきて、それが逃避ではなく、別の生き方の模索として描かれているのも印象的でした。 読んでみて、何かを捨てる勇気というより、「こっちに少し寄ってみるか」という微調整の感覚が手に入る本だと思います。レールの外に飛び出す話に見えて、実は日常をどう歩くかの話でもあるので、今の選択に違和感があるけど大げさな決断はしたくない人にはぴったりです。 「やりたい方向はうっすら分かるけど、まだ言語化できない」というタイプの人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

自分らしく自由に生きる男たちのストーリー
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