
MBA生産性をあげる100の基本
グロービス and 嶋田 毅
東洋経済新報社 / 2017-12-01
累計読者数5
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約5時間20分
star総合評価 53/100
boltライト読書型
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この本について
仕事を任せる側でも任される側でも、「なんでこの人とうまく噛み合わないんだろう」と感じる瞬間ってありますよね。自分では動いているつもりなのに、相手には伝わらない。逆に、上からの指示が細かすぎて、結局“言われたことだけ”になってしまう。そんな小さな行き違いが積み重なると、生産性以前に気持ちがすり減っていきます。 この本を読んで感じたのは、生産性の話というより「人の動かし方・巻き込み方の基礎の基礎」が丁寧に並んでいることでした。たとえば、エンパワメントとデリゲーションの違い。単に仕事を渡せばいいわけじゃなく、議論の段階から相手を巻き込むことで、コミットの質が変わる。これは実務の中で痛いほど実感している人、多いと思います。また、「上司はタダで使える資源」という一文も、雑に読めば冷たく感じますが、実際には“相手を資源として頼る視点を持ちながら、自分の役割を主体的に取りに行く”という態度を促してくれます。 成果に向けて動きたいのに、人とのやりとりで毎回つまずいてしまう人に特に刺さるはずです。派手なノウハウではないけれど、仕事の現場で「これ、なんでうまくいかないんだっけ」を言語化してくれる一冊でした。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの53%が集中しています。
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出版社による紹介
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