
70歳まで働く―週刊東洋経済eビジネス新書No.62
週刊東洋経済編集部、桑原 幸作、堀越 千代、山田 雄大、梅咲 恵司、西村 豪太、福田 恵、宮澤 由美、中野 法子、筒井 幹雄、小林 由衣
東洋経済新報社
累計読者数3
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star総合評価 29/100
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この本について
年齢を重ねるほど、「このまま今の会社だけに身を預けていていいのか」「転身するにしても、何を武器にすればいいのか」といったモヤモヤが増えてきますよね。自分でもはっきり言語化できない不安だけが積もっていく感じ、すごくわかります。 この本を読んで感じたのは、いきなり劇的に人生を変える話ではなく、いまの生活の延長線上でできる“現実的な動き方”が淡々と示されているところです。たとえば、会社で働きながら自分のわざを磨き続けるという姿勢は、転職や再就職に備えるだけでなく、いまの仕事にも少しだけ余裕をもたらしてくれる。その過程で、頭の中に自分だけの三畳間を持つという考え方も役に立ちます。周りがどれだけ騒がしくても、一度そこに入って呼吸を整えるだけで、自分が次に何をすべきか見えやすくなるんですよね。 また、社内での未来に見切りをつけた瞬間から、給料分の仕事はきっちり返しつつ転身準備を始めていいという視点も、無理なく動き出すための後押しになります。起業ほどの覚悟はないけれど、60代以降も働く選択肢をきちんと持ちたい人には、特にフィットする内容だと思います。自分の働き方を大きく変える前に、まずどこから手をつければいいのかを考えたい人に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
「45歳定年」が提唱されると一部では猛反発。2021年4月から高年齢者雇用安定法が改正され、70歳までの雇用延長もスタートした。「働くシニア」の環境や選択肢、社会にとっての意義を今一度考えてみよう。
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