
クローン病中ひざくりげ 2: 私が必ず治るわけ
松井 二郎
累計読者数3
平均ハイライト数 2.7件/人
star総合評価 49/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 90%
この本について
体調の不調が続いても、検査では「特に異常なし」と言われてしまうときってありますよね。原因が見えないまま、薬だけ増えていく感じにどこかモヤっとする。僕も同じで、「そもそも何が体の中で起きてるんだろう?」というところからずっと抜け出せずにいました。 この本が面白いのは、難病をテーマにしつつも、専門知識を振りかざす感じではなく、免疫のしくみをかなり噛み砕いて説明してくれるところです。読者が保存していた部分を見ても、白血球の動きや“異物”のとらえ方など、体の内部で何が起きているのかを一度“自分で理解し直したい”という気持ちに刺さっているように感じました。たとえば、生きている異物と死んでいる異物の違いをどう免疫が判別するのか、といった視点は、単なる健康本では触れられないところですし、薬の役割についても「治す」ではなく「どう働きを変えるのか」を現実的に書いてくれています。 もちろん本に書かれていることをそのまま医学的な答えとして受け取る必要はありません。ただ、仕組みのイメージが持てると、自分の体を“何となく不安な黒箱”として扱わなくて済む。僕はそこがいちばん効きました。 自分の不調を「理由のわからないまま受け入れるのがつらい人」に静かに届く本です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの43%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




