
まっすぐ バカ正直に やり続ける。
豊﨑 賢一
累計読者数4
平均ハイライト数 13.3件/人
star総合評価 62/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%
この本について
仕事でも日常でも、「自分のやり方ってこのままでいいのかな」と立ち止まる瞬間ってありますよね。頑張っているつもりなのに成果が出なかったり、数字ばかり追いかけて本来の目的を見失ったり。私も同じで、迷いが重なると、どこを整えれば前に進めるのか分からなくなることがあります。 この本を読んで印象的だったのは、スシローの成長物語が「派手な成功談」ではなく、地味だけど芯のある判断の積み重ねとして描かれていることでした。たとえば、地域ごとに味を調整するという発想に象徴されるように、常識にしがみつかず、その土地のお客さんを丁寧に見る姿勢。あるいは、親方の「スイッチを入れる」という仕事の向き合い方が、性格でなく習慣の話として語られていたこと。そして、セントラルキッチンを捨ててまで「味」を守ったように、短期の効率よりも、長く続けるための軸を優先した判断。どれも小さな行動だけど、迷ったときに戻る場所を示してくれる感覚がありました。 遠回りに見える選択が、あとで大きな一体感や成果につながることも描かれていて、焦って判断を早めたくなる自分には、静かに効く内容でした。数字も大事だけど、それだけでは会社も人も強くならないんだよなぁ、と。 自分の仕事の「原点」をもう一度確かめたい人に、じわっと刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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