
フラットデザインで考える 新しいUIデザインのセオリー
宇野雄
累計読者数3
平均ハイライト数 2件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 37/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%
この本について
デザインの仕事をしていると、「もっとシンプルにしたいのに、いざ削ると情報が足りなくなる」という矛盾に何度もぶつかります。頭の中では“引き算の美学”みたいな言葉が浮かぶけれど、実際の現場ではそんなにきれいに割り切れない。自分も何度もそこで手が止まってきました。 この本が助けてくれたのは、「シンプルにすることの難しさ」を無理に正当化せず、現実的に扱っているところです。抜粋にもあったように、シンプルさは才能ではなく“思考の明瞭さの結果”と書かれていて、無理に削るのではなく、考え直すところから始める姿勢が腑に落ちました。また、ジャンプ率を“減ってしまった情報を補うための手段”として扱う視点は、余白やミニマル表現の不安をどう埋めるかのヒントになりました。見た目を整える技ではなく、情報の流れを再設計する感覚に近いです。 特に、シンプルにしたいのに説得力を失ってしまうのが怖い人には、ひとつの整理の軸になると思います。自分自身、迷ったときに戻れる“考え方の土台”として使っています。 「引き算のデザインに挑戦したいけれど、自信が持てない人」に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
Apple/iOS7&8、Google/Material Design、Microsoft/Windows8...各社はなぜ、「フラット」なデザインを採用したのか?これからどういう方向へ進んでいくのか?UIデザインの最新動向を分析し、その本質に迫る。
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