
必ず役立つ!「○○の法則」事典 (PHP文庫)
烏賀陽 正弘
PHP研究所 / 2015-02-09
累計読者数5
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 47/100
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この本について
仕事でも日常でも、「判断がブレる」「結局どこに力を入れればいいのか迷う」という場面が続くと、なんとなく自分の勘だけで動いている気がして落ち着かなくなります。特に職場では、目立つ少数にばかり注意が向いて、普段支えてくれている層を見落としがちだったりします。 この本を読んで感じたのは、そういう“なんとなくの不安”を、名前のついた法則たちがそっと整理してくれるところです。例えば、組織の6割を占める中間層が不況時の「心臓と魂」になるという視点は、評価や投資の向け方を落ち着いて考え直すきっかけになりますし、ハインリッヒの法則を思い出すと、トラブルが起きたときに目の前の一件だけで判断しない癖がつきます。さらに、立派な自社ビルが組織の崩壊点になる、という一見極端な話も、勢いづいた時ほど足元を見る必要があるという実務的な示唆として刺さりました。 どの法則も「正しい答え」ではなく、状況を少し別角度から見るための手がかりとして使えるのが気楽で、個人的にはそこがいちばん助かりました。感覚で判断していた場面に、もう一つの基準がほしい人に向いていると思います。
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出版社による紹介
「トーストは、いつもバターを塗った側が下に落ちる」「スポーツを観戦している時、自分が中座している時に限って得点が入るものだ」「素敵だと思った相手ほど、すでに誰かのものである」こう言われると、「そうそう、たしかに」と思い当たる節がある人も多いのではないだろうか。世の中には、こうした人間の行動や経験から生まれた法則が溢れている。本書は、無数ともいえる経験則の中から、特に社会生活や経済活動で、読者の人生や仕事、暮らしの設計に役立つと思われるもの70個を厳選した。冒頭で紹介した法則のほかにも ■「いいヤツほど、いつもビリで入ってくる」(ドローチャーの法則) ■「体操を社員に強要する会社は儲からない」(ジャーディン・フレミングの法則) ■「きれいなネクタイほどスープを引きつける」(マーフィーの法則) など、ユニークな法則満載。 【PHP研究所】
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