
300人の達人研究からわかった 上達の原則
北村 勝朗
CCCメディアハウス / 201504
累計読者数5
平均ハイライト数 17.2件/人
star総合評価 66/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 70%
この本について
何かをうまくなりたいと思って動き始めたのに、途中で「これって本当に意味あるのかな」とか「自分だけ進みが遅い気がする」といったモヤモヤに飲まれること、けっこうありますよね。僕もプレゼンや仕事の習得で空回りして、結果ばかり気にしてしまう時期が長かったので、あの焦りはすごくわかります。 この本が効いてくるのは、そういう「見えない不安」の部分でした。まず、導入期は結果より“楽しい体験”のほうが大事だと言われて、肩の力がすっと抜けるところ。始めたばかりなのに完璧を求めてしんどくなる、あの感覚への処方箋みたいでした。それに、できないことへ挑戦し続けるエキスパートの話や、ミスそのものではなく「どこを変えると良くなるか」を一緒に考える姿勢が紹介されていて、上達って根性論ではなく、もっと現実的で育てられるものなんだと腹落ちします。プレゼンの視線ポイントのように、すぐ試せる小技があるのも救いでした。 読みながら感じたのは、結局うまくなる人って「自分を外側から見る力」が育っているということ。できない理由を才能や環境のせいにせず、問いかけを通して少しずつ自立していく。そのプロセスを、著者は具体的な場面で見せてくれます。なので、努力が空回りしている気がするとか、部下指導で正解が見えないとか、そういう人にとってはかなり現実的なヒントになります。 「結果が遅い自分を責めがちな人」に特に刺さる本だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




