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自己中でいいんだよ!: 「良い自己中」だから、自分も他人も幸せにできる

自己中でいいんだよ!: 「良い自己中」だから、自分も他人も幸せにできる

佐藤 久恵 and 由潮

累計読者数3
平均ハイライト数 3件/人
star総合評価 50/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%

この本について

「自分軸で生きたい」と言いながら、実際は周りの空気を読みすぎて、気づけば“誰の人生を歩いてるんだっけ”と分からなくなること、ありますよね。やりたいことが見つからないまま焦ったり、他人の評価に振り回されたり、「結局どうすればいいの?」というモヤモヤを抱えたまま日々が過ぎていく感じ。僕もずっとそのループでした。 この本が効いてくるのは、いきなり夢や目標を掲げる前に、「そもそも自分はどういう価値観で動いている人間なのか」を丁寧に見直すところからスタートしてくれる点です。多くの人が“ビジョン型”ではなく“価値観型”だという視点は、肩の力をすっと抜いてくれるし、思い→行動→習慣→人生という流れの話は、抽象ではなく「今日のひとつの選択をどう変えるか」まで落とし込める実感がありました。また、ジョハリの窓や自己開示の返報性といった心理学の要素が、“自分らしさを閉じ込めたまま他人と関わる息苦しさ”をほどくヒントになってくれます。 良い自己中、という言い方に抵抗があっても大丈夫で、ここで語られているのは自分勝手ではなく「自分を理解し、その上で他人と健やかに関わるための軸」の話です。自分の価値観を元に小さな行動を積み重ねた先に、ようやく“自分の人生を歩いている実感”が生まれるんだなと感じました。 周りに合わせすぎて自分の声が聞こえなくなっている人に、特に刺さる一冊だと思います。

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