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ヨガの解剖学

ヨガの解剖学

中村尚人

BABジャパン / 2010-10

累計読者数3
平均ハイライト数 1.7件/人
推定読了時間 約4時間34分
star総合評価 34/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 31%

この本について

ヨガを続けていると、「形はそれっぽいのに、なぜか身体がしっくりこない」とか、「力を抜くと言われても、どこをどうすればいいのか分からない」というモヤモヤが出てきませんか。僕も同じで、アーサナの違和感を“自分の柔軟性不足”だけで片付けていた時期がありました。でも、この本を読んでみると、そもそも動きを支えているのは筋力だけではなく、重力も含めた“力の流れ”なんだと分かって、視点が変わったんです。 特に、肩甲骨と上腕骨の向き合い方の話は、読者の方が保存していた部分からも刺さっているのが分かります。肩がつぶれる理由や、同じポーズでも負荷のかかり方が全然違う理由が、解剖学的な仕組みとして丁寧に説明されていて、無理をしていた部分がようやく言語化された感覚がありました。また、アーサナを“形”ではなく“動き”として理解することで、力を入れる場所と抜く場所の境目が少しずつ見えてきて、日常の姿勢や歩き方にも影響が出てきます。 この本は、ヨガに特別なこだわりがある人より、「ポーズの違和感を気合いで乗り切るのはそろそろやめたい」と感じている人にちょうどいい距離感です。体の使い方を難しく語るわけでも、魔法のように軽くなることを約束するわけでもなく、自分の体を扱うための“地図”をそっと渡してくれるタイプの一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「アーサナが上手くいかないのは、どうして?」「どうしても身体のあちこちが痛くなってしまうのは、なぜ?」誰もが思うその疑問に、解剖学の視点から、お答えします!ヨガの基本中の基本「太陽礼拝」を題材に、すべてのアーサナに通じる身体の使い方や、身体を壊してしまわないための基礎知識を解説します。
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