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白洲次郎 マッカーサーを一喝! 日本を復興させた男 impress QuickBooks

白洲次郎 マッカーサーを一喝! 日本を復興させた男 impress QuickBooks

松本 幸夫

累計読者数3
平均ハイライト数 10.3件/人
star総合評価 46/100
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この本について

仕事でも人間関係でも、自分の考えを通したいのに、実際の場面ではつい引いてしまうことってありませんか。強気に出たいわけじゃないけれど、相手や空気に合わせすぎて、後から「あの場で言えばよかった…」と悔しくなるやつです。最近こういう相談をよく聞くのですが、いや自分も同じなので刺さりました。 この本の白洲次郎は、いわゆる強権タイプのリーダー像とは少し違って、「知識と教養」「現場の経験」「自分の正義」という地に足のついた軸で立つ人でした。読んでいて特に効いたのは、まず“現場で叩き上げた力は折れない”という視点です。机の上で考え込んで弱気になるより、事実から入ることで相手にも飲まれずにいられる。その感じが妙にリアルでした。それから、自分の正義を基準に動く姿勢。相手が誰であれ媚びず、でも無茶はしない。妥協すべきところは妥協すると言い切るあのバランス感覚は、現代の働き方にも普通に応用できます。最後に、「一流の品を身につけると、自分に対する意識が変わる」という話。これは見栄ではなく、自分をどう扱うかの問題として書かれていて、思いのほか実践的でした。 結局、白洲次郎の強さは生意気さでも押しの強さでもなく、迷いながらも自分の基準で立とうとする姿勢なんだと思います。周りの評価に揺れすぎて疲れている人、自分の言葉で勝負したいのに踏み込めない人には、かなり刺さるはずです。

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