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頭がよくなる記憶術 この脳細胞刺激法で頭が驚くほど鋭くなる!

頭がよくなる記憶術 この脳細胞刺激法で頭が驚くほど鋭くなる!

松本 幸夫

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star総合評価 37/100
boltライト読書型

この本について

仕事の予定や人の名前を覚えたつもりなのに、いざという時にスッと出てこなくて焦ることが増えたな…と感じることがありませんか。僕も同じで、「注意力が落ちたのか、それとも年齢のせいなのか」とぼんやり悩んでいた時期があります。ただ、この本を読んでみると、そもそも“覚え方そのもの”をちゃんと扱ってこなかっただけなんじゃないか、と視点が変わりました。 特に刺さったのは、記憶の土台になる十個のポイントがかなり生活に落とし込みやすいことです。例えば、映像化や連想は意識してみると想像以上に効果が出やすくて、単なる暗記とは別物の感覚がありました。また、覚えた直後の復習やリラックスの重要性は、普段の仕事の段取りにもそのまま応用できます。自分の脳に負荷をかけるのではなく、扱い方を少し変えるだけで「頭の働きが違ってくる」という実感は、抜粋にあった通りでした。 さらに面白かったのは、「道順連結法」のような具体的な技法が、ちょっとした用事リストにも使えるところです。買い物の順番や会議で話すポイントを、実際の道や場所にくっつけて思い出すだけで、頭の中のゴチャつきが少し整う感じがします。大げさな劇薬ではないけれど、日常の中でじわっと効くタイプの記憶術です。 こんな人に刺さると思います。努力はしているのに「覚えること」に関してだけいつもモヤモヤが残る人。そんな方には、脳との付き合い方を見直すきっかけとして十分に使える一冊でした。

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