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信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識 (講談社現代新書)

信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識 (講談社現代新書)

山崎元

講談社 / 2015-12-16

累計読者数6
平均ハイライト数 66.3件/人
推定読了時間 約2時間49分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
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この本について

お金のことって、いざ向き合おうとすると「どこまで自分で判断してよくて、どこから専門家を頼るべきなのか」がほんとに分からなくなります。銀行で相談すれば安心な気もするし、投信も“やっておいた方がいいのかな”と思う。でも手数料や仕組みの話になると一気に霧が濃くなる。僕自身、このモヤモヤをずっと抱えていました。 山崎元さんの『信じていいのか銀行員』は、その霧をいきなり全部晴らすというより、「このポイントだけ押さえれば、ムダな損は避けられるよ」という現実的な視点をくれます。たとえば、銀行と相談すること自体がリスクになるケースがあること。預金が“完全に安全”ではないこと。アクティブ運用の手数料を払う前に、本当にその価値があるのか一度立ち止まったほうがいいこと。どれも聞けば当たり前なのに、日常ではなかなか教えてもらえない話です。 僕が特に助かったのは、「長く投資するほど安心」という思い込みをいったん外して、リスクの性質を冷静に整理してくれたところ。さらに、ドルコスト積立の“何が良いのか”、毎月分配型がなぜ損につながりやすいのかなど、自分の行動にそのまま落とせる説明が多いのもありがたいです。 金融機関の言葉にどこか違和感を覚えつつ、うまく言語化できていない人に刺さると思います。僕と同じように「誰を信じていいのかわからない」状態のまま投資を始めている人ほど、一度読んでおくと扱うお金の量が同じでも心の落ち着き方が変わります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「銀行員とは話してはいけない!」銀行員向けのセミナーや雑誌での講演、執筆も多い著者だからわかる、銀行を窓口にした資産運用の問題点・銀行員との付き合い方を投資初級者へアドバイス。銀行で買っていい金融商品はひとつだけ。銀行員が勧める各種金融商品を一刀両断。老後のための資産運用、ではどうするか? 正しい考え方、選ぶべき商品を教えます。
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