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蜘蛛ですが、なにか? 2 (カドカワBOOKS)

蜘蛛ですが、なにか? 2 (カドカワBOOKS)

馬場 翁、輝竜 司

累計読者数5
平均ハイライト数 1.8件/人
star総合評価 46/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 75%

この本について

仕事でも人間関係でも、「自分の常識が通じない相手」と向き合う場面ってけっこう多いですよね。わかろうとしても距離があるし、価値観も噛み合わないし、そもそも同じ土俵に立っているのかすら怪しい…みたいな感覚。私もそこでよく立ち止まります。 この巻の抜粋が多く保存されているのは、まさに“価値観のズレ”に向き合う場面が多いからだと思っています。元人間の地竜が「人間の男に興味わかない」と平然と言うシーンは、冗談っぽいのに妙にリアルで、立場が変われば世界の見え方が根こそぎ変わることを思い出させてくれます。それに、進化を渋る場面やスキルが消えていく不安も、環境の変化に置いていかれそうになる自分と重なるところがあるはずです。 だから、この本はただの異世界バトルではなく、視点が固定されてしまったときに「そんな考え方もあるか」と肩の力を抜くきっかけをくれる物語なんだと思います。できることだけ選んで生きてきたつもりでも、気づけば大きく変わっていた…そんな感覚に覚えのある人ほど、主人公のとまどいがしっくりくるはずです。 日常のモヤモヤを、少し違う角度から見たいとき。そんな人に届けたい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

この迷宮はヘルモード!?最下層に落ちた蜘蛛子に蜂・猿軍団が襲い掛かる!
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