
無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える! (文春新書)
加藤 崇
文藝春秋 / 2016-03-18
累計読者数8
平均ハイライト数 6.1件/人
推定読了時間 約2時間24分
star総合評価 51/100
boltライト読書型
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この本について
仕事で決断を迫られたとき、頭の中で最悪の想像ばかりが膨らんで、結局動けないまま時間だけが過ぎていくことってありませんか。人に任せてしまいたい気持ちと、自分で引き受けるには荷が重いという不安の間で揺れ続けるあの感じ。僕もずっとその繰り返しでした。 『無敵の仕事術』が面白いのは、「勇気を出せ」といった抽象論ではなく、著者自身が現場で痛い目に遭いながら掴んだ“動けるようになるための視点”が、やたらリアルに転がっているところです。読者が保存している部分を見ると、やっぱり多くの人は「想像と現実の差をどう埋めるか」や「当事者意識をどう育てるか」に刺さっているんだと思います。実際、本書ではまず小さく踏み込んで現実を確かめに行くことの大事さが語られ、怖さが薄れていくプロセスまで具体的に書かれています。さらに、ユーザーや仲間に共感し、他人事を自分事へ変えることで仕事に必要な熱が自然と湧いてくるという話も、机上ではなく体験ベースなので腹落ちしやすいです。 結局のところ、行動のきっかけは「自分で見た現実」と「他者への責任感」の積み重ねなんだなと感じます。こういう地に足のついた考え方を求めている人、特に「一歩踏み出したいのに、根拠のない不安がいつも邪魔をする」というタイプには、かなりしっくりくるはずです。
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出版社による紹介
世界には乗り越えられない高い壁も、壊せないほど頑丈な壁もありはしない −−メガバンクを飛び出したきっかけは、融資先のパン屋の奥さんの涙だった。東大発のヒト型ロボットベンチャーを、グーグルに売却して話題となった経営者が語る仕事論。 Episode.1 ヒト型ロボットベンチャー創造 Food for Thought ロボットで革命を起こすには? 隠れた宝石の見つけ方/「共感」がなければ始まらない/早すぎるか、乗り遅れるか/情報交換の「通貨」はリアルな体験/社外取締役の本当の役割/確率ではなく可能性に賭ける人たち Episode.2 起死回生のM&A Food for Thought サラリーマンが仕事で奇跡を起こすには? リアリティを感じるのに専門知識は必要ない/「気持ちを使う」という新しい選択/青臭い正義感と、若気の至り/どこから始めていいのかわからないときの勉強法/成功体験のない若者が自信を持つには/組織人でいる限り、揺るぎない自信は生まれない Episode.3 ベンチャーV字回復の修羅場 Food for Thought 自分の中で真のリーダーが目覚めるとき 同じものを見て、違う価値を発見する/ロールモデルとしてのロビン・ウィリアムズ/信用される人のたったひとつの特徴/先生にとって本当の仕事とは?/同じ経験をした人の言葉に励まされる/戦火を生き延びた人たちに共通する「無敵感」 Epilogue ドラマチックな人生を求めて
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