ヨムナビ
ことばは光

ことばは光

福島 智

天理教道友社 / 2016-05-01

累計読者数4
平均ハイライト数 19.3件/人
推定読了時間 約4時間35分
star総合評価 68/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 77%

この本について

迷いが積み重なると、自分の歩き方そのものがよく分からなくなるときがあります。周りの声に流されて、何を基準に決めればいいのか曖昧になる。つらさに意味なんてあるのか、と考える余裕もない。そんな状態のまま日々が進んでいく感じ、僕にも心当たりがあります。 『ことばは光』を読んで強く残ったのは、「苦悩そのものは消えなくても、そこに少しだけ違う角度の光を当てることで、絶望の輪郭が変わる」という実感でした。著者が語る「絶望=苦悩−意味」という考え方は、派手な励ましではなく、自分の足で立つための静かな補助線のように機能します。また、自分を主語にして生きるという姿勢も、他人の基準に引っ張られがちなときの支えになりました。「何をやっても構わない。自分でデザインしていけばいい」という言葉は、行動を無理に正当化しなくていい余白をくれます。 さらに、著者が語る「人にはそれぞれの光がある」という視点は、しんどさを抱えているからこそ他人の痛みに敏感になれるという肯定でもあります。苦労の大小で人を比べるのではなく、関係のつくり方そのものが変わっていく感覚がありました。 自分の歩き方に少しでも迷いがある人、そして「意味づけ」という言葉を避けてきたけど、実はどこかで必要だと感じている人に刺さる一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は7に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

盲ろう二重障害を抱え世界初の大学教授に。「苦悩」の意味を問い、「絶望」を「希望」に変える“生きる”エッセー!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要