
がんになって、止めたこと、やったこと
野中 秀訓、0、斎藤 糧三
主婦の友社 / 2016-05-12
累計読者数3
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約3時間1分
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この本について
生活習慣や食べもののことって、「気にはなるけど、正解が分からないまま何となく続けてしまう」ときがありますよね。仕事が忙しいと、ついコンビニや外食に頼りがちで、体のサインも後回しにしがちです。でも心のどこかでは、このまま進んでいいのか…と落ち着かない気持ちが残る。そんな揺れに近いところで、この本の内容が刺さった人が多いのだと思います。 著者ががんの宣告を受けて向き合ったのは、特別な治療よりも、「自分の生活をどう立て直すか」でした。糖質や小麦、添加物をどう減らすかといった現実的な食事の見直しだけでなく、医師任せにしないためのセカンドオピニオンの考え方や、家族との関係をどう整えるかなど、日常の選択に落とし込める話が多いです。読んでいると“極端に見える情報も、一度自分の生活に照らしてみると気づくことがある”という距離感で書かれているのが救いでした。 もちろん、医療の判断は専門家と相談しながら進めるべきですが、日々の過ごし方を見直すきっかけとしてはとても現実的です。特に「なんとなく体に悪いと分かっているのに変えられない」「医師の説明だけでは腑に落ちない部分がある」という人には、著者の試行錯誤がそのまま自分の視点の材料になるはずです。 自分の生活を少しでも整えたい人に静かに効いてくる本です。
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出版社による紹介
NHK番組に「死を前にして人は何を思うのだろう?」をテーマに出演した著者・野中秀訓氏。2014年6月 ガン発覚。 46歳、サラリーマンを辞めて独立後9年。 紆余曲折を経て、会社も軌道に乗り始め、事務所を移転した矢先に突然の腹痛・・大腸がん、さらには肝臓、ウィルヒョーリンパ節、大動脈リンパ節転移も見つかり「ステージ4」と告知され余命12か月宣告を受ける。「自分でがんになった責任は自分で取らなければならない」。 それからわずか328日で劇的に「寛解」したがん生還者(サバイバー)が実践したのは、遺伝子のスイッチを切り替えるための生活習慣の根本的な改善、すなわち超シンプルな「7つの習慣」だった。
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