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イラスト版「9つの性格」入門 エニアグラムで、個性や能力を最大限に生かす!

イラスト版「9つの性格」入門 エニアグラムで、個性や能力を最大限に生かす!

鈴木 秀子、富永 三紗子

累計読者数6
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この本について

仕事でも日常でも、人との距離感がつかみにくいときってありますよね。部下への声のかけ方ひとつで妙な空気になったり、相手の沈黙の理由が読めなかったり。自分の配慮が足りないのか、それとも相手の性格の問題なのか、判断がつかずにモヤモヤすること、僕もよくあります。 この本は、いわゆる「タイプ分け」を超えて、相手の内側で何が起きているのかを丁寧に描いてくれるところが助かります。たとえば、タイプ6が「慎重だから反応が遅い」のではなく、「権力への畏怖と不信感」を抱えつつ働いているという視点に触れると、こちらの接し方が自然と変わります。率直さが安心につながるとか、一貫した姿勢が信頼の土台になるとか、明日の職場ですぐ試せるレベルの話として落ちてくるんです。また、タイプ9がなぜ意見を言わずに抱え込んでしまうのか、タイプ5が前に出るより裏方を望む理由など、「行動の奥の感情」が理解できると無理な期待もしなくなります。 読みながら、自分自身のクセにも向き合わされる感覚がありました。チェックが同数になったときの「なりたくないほうを選んでみる」という提案も、妙に腑に落ちます。結局、人って“避けたいもの”に性格がにじむんですよね。 職場でのコミュニケーション疲れが続いている人や、「相手の考えていることが読めない」と感じやすい人に刺さる本です。自分と相手、その両方に少しだけ優しくなれる道具として、手元に置いておきたくなりました。

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