
マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編
石田淳
かんき出版 / 2015-11-20
累計読者数11
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約3時間19分
star総合評価 56/100
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この本について
部下にどう接すればいいのか、正直よく分からなくなる日ってあります。結果を出してほしいけど、細かく指示すると自立を奪う気もする。話を聞こうと思っても、自分ばかり喋ってしまう。悪い報告を受けたときの反応ひとつにも迷う。僕自身、リーダーという役割を前にすると、毎回どこかでつまづいていました。 この本が助かったのは、「結果」ではなく「行動」に目を向ければ、迷いの大半が整理されるところです。例えば、ミスを報告してくれたら、その“行動”をまず評価するという視点。あるいは、売上を伸ばしたいなら、抽象的に頑張れと言うのではなく、具体的で誰が見ても同じと認識できる行動にまで落とし込むという考え方。さらに、コミュニケーションは質より回数だと割り切ることで、完璧な指導をしなきゃという重さが抜けていきました。 結局、人は自分の行動が認められると、もう一度やろうと思える。チームの8割を占める“普通のメンバー”が、「やらされてる」から「やりたい」へ少しずつ変わる。そのための環境づくりや聞き方の工夫が、マンガを交えてかなり現実的に描かれています。 リーダーという肩書きに気持ちが追いつかない人、部下との距離感で悩んでいる人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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出版社による紹介
12万部となった『マンガ教える技術』の続編 今度は自発的に動くチームのつくり方! チームを活性化し成果を上げるために、リーダーは部下とどう向き合い、部下に対してどのような働きかけをすればいいのか。 本書は、その実践的な方法をまとめた拙著『教える技術 チーム編』(2014年7月刊行)のマンガ版です。 主人公は、国内外に支店を持つカジュアル衣料品店「ナチュレル」の本社・マーチャンダイジング部門で課長をつとめている糸数和彩さん。エリアマネージャーとしての実績を買われ、現在の役職に抜擢されたのですが、メンバーとの関係はぎくしゃくしていて、チームとしての成果も上がっていません。そんな状況の中で出会った「教える技術」を半信半疑ながら実践していったところ、和彩さんとメンバーの間にあった見えない壁のようなものは少しずつ消えていき、やがて部署内に活気が出てきて……。 『教える技術 チーム編』は、そんなリーダーのみなさんのチームマネジメントを、シンプルかつ効果的なものに変えていく手引書です。
目次
チームリーダー編 : 行動科学で成果が上がる組織をつくる!
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